昨日はほんと寒かったですね。
僕の住んでるエリアは太平洋側になるので天気の崩れはありませんでした…朝以外は。
朝、天気悪かったニャ?
5時~7時くらいまで土砂降りでした。
なら、にゃん太には関係ないニャ
にゃん太さん、ベッドの中で爆睡してますもんね、その時間。
僕は大変でしたよ。
そんな時間に、外に出る方が悪いニャ
…それ、かなりの人のひんしゅくを買うと思いますよ。
!!!
ご主人にだけ言ったニャ!(汗)
まぁ、実際そんな土砂降りの中、出るつもりはなかったんですが…
石油ファンヒーターの灯油が切れたんです。
…灯油、外ニャ。
そう…
うちの家、臭いので灯油は外の物置に保管してるんですけど、その物置まで行くのにしっかり空が見えるし、小さい物置なので人は入れません。
必然的に傘をさしながらの給油となるのですが、真っ暗&土砂降りの中でするもんじゃないです。
朝の5時台に石油ファンヒーターが餓え死にしたんですが、ほんと餓死を予想できなかった前日の自分を恨みました。
にゃん太が起きたときは暖かかったニャ
それ、僕のおかげですから。
結構びちょびちょになった僕のおかげですから。
ご主人、好意の押しつけは嫌われるニャ
・・・(イラッ)
この話はもうおしまい。
今日のタイトルに戻ります。
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書・伯亭会展と僕との関係
昨日の話ですが、兵庫県西宮市のアクタ東館(最寄り駅:阪急電鉄 西宮北口)で昨日(1月9日)から開催されている「第24回 書・伯亭会展」に行ってきました。
書道に興味あるニャ?
まったく。
嫌いではありませんが好きでもありません、「無」です。
今回の催しでは学生の書も展示されていたのですが、そっちはさらに興味がないです。
…なにしに行ったニャ?冷やかしニャ?
冷やかすためだけに行くほど暇じゃないです。
その「伯亭会」の代表・永井伯亭先生は、妻が学生時代にお世話になった人だそうなんです。
で、その先生に結婚と出産の報告と、僕と息子の紹介、あと新年の挨拶を兼ねて訪問したいと妻が言ったので。
兼ねすぎニャ
というわけで、僕は完全にお付きの人状態だったわけです。
金魚のフンニャ
まぁ、否定はしませんが。
でも実際に伯亭先生にお会いしてみて、すごく気さくであたりの柔らかい方でしたよ。
伯亭先生のところも去年お孫さんが生まれたそうで、会場にはそのお孫さんの名前を題材にして伯亭先生が書いた「書」も展示されていました。
よかったニャ?
書の良し悪しは僕にはまったくわかりません。
人気のTV特番「芸能人格付けチェック」、あれ好きなんですが、自分の美的センスのなさを痛感するくらい見事に当たりません。
でも、伯亭先生のお孫さんの名前を題材にした書は、よかったです。
先生自ら書の解説をしてくれたのですが、お孫さんのイメージを書にしたらしいです。
全体的にまぁるい感じの書で、暖かい印象を受けました。
ここにその書の写真を載せられないのが残念ですが、見ているこっちもほっこりするような書で本当によかったです。
僕にとってはサプライズ
あと、これは来場者全員に行っているそうなんですが、伯亭先生に好きな言葉を一筆書いていただけます(伯亭先生がいるとき。希望者のみ。)。
なんて書いてもらったニャ?
息子の名前にしました。
目の前で書いてもらったせいなのか、息子の名前だからか、この書が一番よかったです。
それは確実に親の欲目ニャ
そうでしょうけどね(笑)
この書も息子の名前をネットに晒すのは抵抗があるので載せられません…ご容赦ください。
でも、タダで書いてもらえるのってラッキーニャ
ほんとに。
こんな展覧会を開くほどの人が自分のために無償で書いてくれるなんて思ってなかったので、ほんと嬉しかったです。
昨日帰って、さっそく玄関に飾りました。
息子の名前を玄関に…親バカニャ
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