今回は「あの話」の続きです。
「あの話」ってなんニャ?
以前、僕の持ってる賃貸物件に入居中の男性が県営住宅の抽選に当たったって話をしたの、覚えてないですか?
思い出したニャ!
クレーマー気質の人ニャ!
それです。
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これまでの経緯
お時間のある方はぜひ過去の記事を読んでみてください。
いろんな人がいるニャ…
ほんとに。
時間のない方のために、過去記事を要約すると
僕は不動産賃貸業(大家さん)を兼業で行っているんですが、持っている賃貸物件のひとつに住んでくれている店子(借家人)の男性が県営住宅の抽選に当選したという話です。
それだけなら特に問題なかったニャ
そうなんです。
抽選に当選したらすぐに県営住宅に入居できるわけではなく、県営住宅の管理会社による書類審査に通る必要があるんですが、その書類のひとつに現在住んでいる物件の大家(つまり僕のこと)の署名・捺印を要するものがあったのですが…
ご主人が拒否したニャ
にゃん太さん、端折りすぎですよ!?
そんな言い方したら、僕のわがままで署名・捺印しなかったみたいになるじゃないですか!
要約だからいいニャ
署名・捺印しなかった理由を知りたい人は過去記事見るニャ
・・・それでいきましょう(笑)
ま、そんなわけで、結局その男性は県営住宅の管理会社による審査を通ることができなかった…という話でした。
管理会社からの一本の電話
この話自体はすでに終わったことのはずなんですが、先日また管理会社から連絡が入りました。
またクレームニャ?
僕もそう思いましたが…
管理会社:
「あ、半熟家長さん、また『あの人』のことでお伝えしないといけないことがあります。」
僕:
「ぇ、またなにかありました?」
管理会社:
「ここ2ヶ月、家賃の支払いがありません。」
また家賃滞納ニャ!?
そのようです。
まぁ、なんとなくですがこういうことになるだろうな…って予感はしてました。
逆恨みニャ?
家賃未払いの理由は分かりませんが、このタイミングですからね、そうじゃないかなって思いますよね。
で、どうするニャ?
それは管理会社との電話の続きで話したのですが…
今後の展開
僕:
「『あの人』に連絡はつくんですか?」
管理会社:
「もちろんつきません。」
僕:
「やっぱり。」
管理会社:
「えぇ、やっぱりです。で、家賃保証会社から訴訟の手続きの準備だけは進めておきたいと連絡と、半熟家長さんの同意が必要な書類が届いてますのでまたお送りしますね。」
僕:
「仕方ないですね…」
訴えるニャ?
僕が訴えるわけではなく、賃貸保証会社が、ですけどね。
たぶん書類もその委任状的なものだと思います。
困ったもんニャ…
まぁ実際に訴訟→強制退去の流れになったとしても、それはそれでいいのかもしれません。
家賃ゼロになるニャ
それは痛いですが、問題の多い店子ですからね…大惨事になる前に一度リセットしてもいいかなって。
管理会社や家賃保証会社には申し訳ないですが、ほんと委託しててよかったって思うケースです。
アウトソーシングのいいところニャ♪
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