もう今年も残すところあと10日を切りました。
僕はいまでも年賀状を書く派なのですが毎年取り掛かりが遅く、このクリスマス直前くらいにならないと年賀状すら買いに行っていない有り様です。
ずぼらニャ
返す言葉もありません…
なんか僕の中での優先順位が低いんですよね、年賀状作成。
さっきは「書く派」とか言いましたが、正しくは「惰性でずるずる書いてる派」なのです。
ありがちなやつニャ
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プリンター死す
まぁ、そんなこんなで一昨日、やっと重い腰を上げて年賀状を買いに行き、年賀状作成に取り掛かることに。
「年賀状を買う」➡「年賀状の図案を検討する」➡「ワードで作成する」
までは順調に進んだのですが…プリンターのノズル詰まりがハンパない。
日頃、紙に出力することはほとんどないので、ノズルはよく詰まるんです。
分かっているならこまめにプリンターを使えばいいんですが…面倒くさいんですよね。
分かってるのにしないのは救いようがないニャ
でも、ノズル詰まり対策の洗浄液は常備しているので、詰まっても大丈夫!
…だったはずなんですけど、今回のはほんとダメでした。
どれくらいダメだったかといえば、洗浄液でのノズル洗浄を5回、その間にクリーニングを計15回以上。
このクリーニングはインクを使用して行う作業なんですけど、そのクリーニングだけで新品のインクが空になりました。
それだけやってダメだったニャ??
…ダメでした。
黒以外のカラーインク全色全滅です。
もっと粘ろうかとも迷ったんですが、いま使っているプリンターは今年で11年目の大ベテラン。
そろそろお迎えが来たと諦めることにしました。
年賀状作成はどうするニャ?
ここで選択肢
1. 年賀状作成自体を諦める
2. 手書きで年賀状を書く
3. 黒のインクは生きているのでモノクロ年賀状にする
4. プリンターを買い換える
ほんとに悩みました。
この機会に「1. 年賀状作成自体を諦める」を選ぼうかとも思ったくらいです。
「3. 黒のインクは生きているのでモノクロ年賀状にする」はヤバいニャ
いや、この場合は色ペンや色鉛筆なんかでカラフルにはするつもりでしたよ?
さすがに年賀状がモノクロだとシックすぎるというかなんというか…
喪中はがきより暗いニャ
筆でさらさらっと書ければ、モノクロでも格好がつくんでしょうけどね。
僕が筆なんかで書くと暗号になってしまうので論外です。
選択肢決定、行動あるのみ
というわけで悩んでいたんですけど、よく考えたらこの年賀状、妻の分も含まれてるんですよね。
で、妻に相談すると
「プリンター壊れたの??それは困る…」
とのことだったので、急遽「4. プリンターを買い換える」に決定。
あの悩みはなんだったニャ
とにかく、買うことに決まったので即行動です。
僕は家電やパソコン関連のものを買うときは、いろいろネットでリサーチして性能や価格などを吟味するのですが、今回はその時間がありません。
ネットショップの利用も、すぐ使いたいので今回は却下。
飛び込みで家電量販店に行くことにしました。
LINE Payを使ってみよう
このままだと割高なものを掴んでしまいそうなんですが、今回はタイミングよく「LINE PAY」のキャンペーン期間中なのです。
LINE Payってなんニャ?
いま流行りのスマホ決済のひとつですよ。
PAY PAYとかいうやつニャ
それは別のスマホ決済の名称です。
PAY PAYも特大キャンペーンをやっていたんですが、そのキャンペーンも10日ほどで終わってしまってるんですよ。
結局、PAY PAYは使わずじまいでした。
LINE Payのキャンペーンはお得ニャ?
お得です。
「Payトク LINE Pay残高20%還元」
と銘打って、行われているキャンペーンです。
参考:PayトクSpecial
キャンペーン期間(すでに終了しています)
2018年12月14日0:00~2018年12月31日23:59
キャンペーン対象
期間中、対象店舗・サービスにて、下記方法でお支払いいただいた方全員・コード支払い・オンラインでの支払い・請求書支払い(税金を除く)
注意事項
LINE Pay残高は、2019年2月中に、お支払いされた本人のLINE Payアカウントに付与される予定です。
残高付与時点でLINE Payアカウントを解約していると付与されません。
本キャンペーンに置けるLINE Pay残高の付与はお一人様につき最大5,000円相当です。
LINE Pay カードまたはLINE Payに登録したクレジットカード、Google Pay™(QUICPay+™)でのお支払い時には適用されませんのでご注意ください。
?どういう意味ニャ?
ざっくり言えば、期間中に所定の方法でLINE Payを使って支払いを行ったら、その支払い金額の20%が後で返ってくるということです。
2割も返ってくるニャ!?
現金で返ってくるわけではないですよ、2019年の2月中にLINE Payの残高に加算されるようです。(追記:実際、ちゃんと加算されていました)
それと返ってくる金額に上限が設けられていますね、5,000円までだそうです。
てことは…
期間中の支払い金額が25,000円以内だと、まるまる20%分返ってくるということです。
PAY PAYが行っていたキャンペーンと比べると上限金額が低かったり、全額バックキャンペーンがなかったりと「グレードダウン」している印象を受けますが、LINE Payにしかないメリットもあるんです。
LINE Payのメリット
LINE Payの残高は現金化できます
PAY PAYはできないニャ?
できません。
なので手数料(216円)はかかりますが、今回のキャンペーンで返ってきた金額を現金化することができるということです。
実質、キャッシュバック・キャンペーンということニャ!
現金化できるのは自由度高いですよね。
還元率が高い
実はLINE Payがお得なのはこれだけではないんです。
返ってくるのが支払い金額の20%分となっていますが、それ以上に返ってきます。
ぇ?
もともとLINE Payはランクに応じて支払い金額の0.5~2%分が返ってきます。
さらにいま別のキャンペーンも行われていて、「コード支払い」でLINE Payでの支払いを行えば、3%上乗せされて返ってきます(このキャンペーンの期間は2018年8月1日~2019年7月31日)。
合計したら23.5~25%も返ってくるニャ!?
計算早いですね、そのとおりです。
太っ腹ニャ!
支払い金額の2割以上が実質キャッシュバックされるキャンペーン、ほんと太っ腹です。
まぁ、それだけスマホ決済の覇権争いが激しいとも言えますが…
なんにせよ、消費者にとってはありがたいキャンペーンです。
それにPAY PAYのキャンペーンのときとは違って、期間(~2018年12月31日)が定められているのも嬉しいですね。
どこのお店でも使えるニャ?
そこがまだまだなところなんです。
LINEのホームページで使えるお店が紹介されているのですが、正直物足りないですね。
これからに期待といったところです。
でも、家電量販店ではJoshinが使えますし、12月21日からはビッグカメラやコジマ、ソフマップでもLINE Payのコード決済に対応するようになりました。
LINE Payを実際に使ってみた感想
僕が今回使ったのはJoshinですけど、画面に表示される手順どおりに進めるだけで簡単に決済は終了しましたし、あえて店員さんにやり方を聞いてみても丁寧に教えてくれましたよ。
あ、結局プリンター買えたニャ?
はい、買いました。
ただプリンターよりもLINE Payの方がすごすぎて、その紹介がほとんどになってしまいましたが…
結果的にLINE Payがお得って知れてよかったニャ♪
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