一気に真冬ですね。
ダメな寒さニャ。こたつの復活を希望するニャ。
以前はありましたもんね、こたつ。
アレがあれば最強ニャ
でも、買いませんよ。
なんでニャ!?
こたつがあったときのこと覚えてますか?
あの中は常夏ニャ~♪
にゃん太さん、その常夏の中でおしっこしましたよね。
それも一回だけでなく、けっこう頻繁に。
そ…そんなこともあったかニャ~
トイレに行くのめんどくさかったんでしょ。
そのせいでわが家からこたつが消えたくらいの大事件なんですから。
じゃぁ、せめてホットカーペットを…
それもダメにしましたよね、おしっこで。
元ノラだからって自由すぎです。
…怒られたニャ
まぁ、そんなこんなでうちの暖房の主力は石油ファンヒーターなんですけど、あれかなり乾燥するんですよね。
それでなくてもこの季節は乾燥がひどいのに。
にゃん太に触るのもドキドキです。
あのパチッてくるやつ苦手ニャ
乾燥に静電気はつきものですが、どうやら僕とにゃん太との相性はよくないみたいですね、触ろうとすると高頻度でパチります。
…ご主人は触らないでほしいニャ
って、こんな話をしたいわけではないんです。
いつも脱線ニャ
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子どものアトピー性皮膚炎の発症率
最近、こんなニュースがありました。
両極端の結果ニャ
その記事では中高生が過去最多となった理由として
文科省は「幼少時に清潔な環境で育ち、免疫を獲得できずにアレルギー疾患となる子供が増えている可能性がある」と指摘
清潔が良くないニャ?
そう考察しているようですね。
たしかに抗原に暴露される機会がなければ抗体は作られませんから、その可能性も否定できませんが…そこまで過度な清潔環境でみんな過ごしているんでしょうか?
でも、その理由ならご主人の息子は大丈夫そうニャ
にゃん太のおかげで部屋が荒れ放題ですからね。
…ヤブヘビだったニャ
対して、幼稚園児が過去最少となったことについては、
文科省の担当者は「はっきりした要因は不明」としつつも、専門家の意見として「抗菌、除菌グッズが増え、子育て環境は清潔になっている。こうした環境で育った子供は免疫を十分獲得できず、成長過程でアレルギー体質になりやすいと言われる」と説明。幼稚園児のアトピー性皮膚炎が減っているのは「保護者に保湿などスキンケアの意識が広がったためではないか」と指摘
そういえば、ご主人の息子、お風呂上がりにベットリ塗られてるニャ
産婦人科の先生だけでなく小児科の先生にも「スキンケア」の重要性について説明を受けましたからね、特に入浴後の保湿は大切だと言われました。
赤ちゃんの皮膚はまだ不完全で乾燥しやすいし、外部からの刺激を十分に防ぐことができないからだそうです。
産婦人科・小児科の先生に教えてもらったスキンケア方法
両先生に受けた説明では、スキンケアで特に抑えるべきポイントは「お風呂」と「保湿」で、下記にまとめておきます。
お風呂のポイント
● 石鹸は使うほうがいいが、つかわなくてもよい
● 石鹸を使う場合、石鹸の洗い残しがないように十分洗い流すこと
● 湯船につけすぎない。シャワーだけでもよい
● 洗うときはこすらず、やさしく。手のひらや指の腹での撫で洗いでもよい。
● 拭くときもこすらず、基本は押さえて拭くこと
保湿のポイント
● 保湿は生後なるべく早い時期から始める
● 基本は1日2回、顔と体全体に保湿剤を塗ること(朝と風呂上がり)
● 特にお風呂のあとはできるだけ早く保湿する(できれば5分以内)
● オムツ替えのあとのお尻にも保湿剤を塗る方がよい
● 授乳や食事後の口まわりにも保湿剤を塗る方がよい
● 汗をかいたら、汗を拭き取ってから保湿剤を塗る
…めんどくさそうニャ
面倒くさいです。
でも今回の毎日新聞の記事にもあるように、スキンケアがアトピーの発症を抑える効果があると考えられているので、できるだけのことはしてあげたいと思います。
にゃん太にも、できるかぎりのことしてほしいニャ…こたつとか。
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